●関西環境開発センター
●3,553円(内税)
●A4判 78ページ
●2011年3月 発売
商品概要
最近、トイレがきれいになったその背景には、建材や設備機器の技術革新とそれに伴うトイレ作業の変化があります。汚れたら酸性洗剤とブラシで洗う“湿式清掃”から、いまやできるだけ水を使わない“乾式清掃”が主流に。清掃業務のなかでも重要なトイレについて、カラー写真やイラストを多用し、歴史、構造、付帯設備、汚れの種類、作業手順など、トイレメンテナンスについてトータルに解説している本です。
また、単にトイレを清掃するという枠にとどまらず、環境問題にも重点を置き、“予防メンテナンスによるローコストの実現”を考慮した作業まで、トイレに関する事柄が広範囲にまとめられています。
目次
Ⅰ.トイレの歴史
Ⅱ.便器の種類・構造・洗浄
Ⅲ.その他付帯設備
Ⅳ.汚れの種類と清掃ポイント
Ⅴ.トイレ清掃作業手順
Ⅵ.トイレ関連清掃資機材